さまざまな制約の中で(コンサートふりかえり)
今年はまず、6月に予定していた3回目のコンサートがとても開催できる状況ではないと分かったところから、今回の「小さな秋の演奏会」への取り組みが始まりました。
ちょうど2月の最後の土曜日、お花展でBGM演奏をさせていただいたのが、私たちが今年、公開での最後の演奏となったかもしれないのですが、これは振り返ってみればやってよかったと思います。
オープニング曲「紅葉」を弾き終わって、
「みなさんこんにちは、らび♪ぱんです」
の挨拶を言えるまで、頭の片隅にうまくいくかどうか、という不安がよぎりました。
でも、会場に来てくださったお客様はとても暖かく、私たちを迎えてくださいました。
元来、わたしたち「ゆるゆる隊」は、「誰でもウエルカム」「なんでもあり」なのですが、定員30席までであること、立ち見はできないなど会場側の制約もあり、その中での精いっぱいできることをする、という姿勢で臨みました。
まだまだ次の計画はあります。今回おいでになれなかった方はぜひ、次の機会におでかけください。
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