マンドリンとピアノで行う理由
「マンドリンとピアノのアンサンブルって変わってますね」という話を伺うことがたまにあります。
確かに。
楽譜探すのに本当に毎回、苦労します。
ピアノは広い音域カヴァーできますが、主張しすぎてもいけないですしね。
マンドリンは当然のことながら、音域の指定があります。
できること、できないことあるので、どんな曲でもいけるか、というと、そうでもないです。
私は、ピアノ弾きには珍しく、大学時代にマンドリンに関わった経験があります。
当時、某女子大のギターマンドリン部の部員だったらびちゃんからのオファーで、某女子大の部員の皆様と共演した経験があります。
それ以外にも、東海学生マンドリン連盟の演奏会などに賛助でかかわらせていただきました。
未熟な演奏者であり、アンサンブル経験の少なかった私ですが、いい経験をさせていただきました。
アンサンブルをやろう、と思った時に、付き合いが長いらびちゃんがパートナーとして真っ先に思い浮かんだのです。
別の楽器の別の奏者さんと早くであっていたら、その方と一緒に組んでいたか?それはわかりませんね。
様々な制約がある中ですが、ずっとアンサンブルが続いてきているのは、やはりお互い相性が合う体と思います。
ぱん
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