他の楽器向けの楽譜で演奏することもあります
過去の発表会での演奏で、「アニー・ローリー」を演奏しました。
私が講座を受けたことのある、作曲家でヴァイオリン指導者でもある大政直人先生の編曲。
もともとマンドリン用ではなくて、ヴァイオリン用のものを、箏とピアノでもOKということで楽譜をいただいたものです。
筝でいけるんなら、音域的にマンドリンでもいけるんじゃないかな、と思いました。
結果的に大成功、ぴたりとはまりました。
ソロ楽器のアレンジ物は、弦楽器だと比較的最初からイメージしやすいですね。
大政先生とはFacebookを通じての交流があります。
大政先生のHPはこちらhttp://www.liebe4.com/
(ワインがお好きです。お料理がお上手な先生です)
2017年12月の「らび♪ぱん Winter Concert」の大トリの曲、サラサーテの「カルメン幻想曲」は、ヤマハ「ぷりんと楽譜」からヴァイオリンソロとピアノ伴奏のものを使いました。
大変な難曲であったこと、またマンドリンは奏法的にヴァイオリンでできることができないという事情もあり、 音域を変更するなどの措置をとらなければなりませんでした。
と、譜面探しの旅はなかなか大変です。
ぱん
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